ホーム  >  生活保護を受けた場合の権利と義務

生活保護を受けた場合の権利と義務

〇権利について(保証されること)

 ・正当な理由なく、決定された生活保護の内容を不利益に変更されることはありません。
 ・生活保護費については税金を課せられることはありません。
 ・生活保護費や生活保護を受ける権利を差し押さえられることは有りません。
  ただし、その権利を他人に譲ることもできません。
〇義務について(守っていただくこと)
 ・常に計画的な生活に努め、支出の節約を図り、健康保持・増進及び生活の維持・向上に努めてください。
  (生活上の義務)

 ・収入、支出、その他生計の状況について変動があった場合は届出で下さい。(届出の義務)
 ・生活保護の目的である最低生活の保障と自立助長の為、また正しく保護を行うために特に必要な時、
  指導や指示を行うことや報告を求めることがあります。
  この場合、必ずこの指導や指示、報告の求めに従ってください。

  (指導や指示に従う義務、報告の義務)
  • 絞込み検索
  • 検索

地域から探す

路線から探す

物件番号で探す

ページの上部へ